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KANKAKU


一ヵ月後の今頃は本番中日くらいか。
考えてみると、こんなに時間に追われた公演は初めてかもしれない。

戯曲だって8月公演が終わるまでは他の事を書こうと思っていた。それなのに9月に入り、急遽『のぞまれずさずかれずあるもの』を書き出した始末。だって、それが書きたくなったのだから仕方がない。

俺の書きたい欲求がそうさせるのだ。

今年もあと二ヶ月と数日だが、今年を振り返るとタイトな日々だった。それは現在進行形で11月公演が終わるまで続く。更に本番が近付くにつれ、忙しなさも心身の疲労も重力を感じながら加速してゆく。

稽古は三日間休みで明日から再開。進行は難しい状況だ。しかし簡単な事ほど詰まらない。難しいから、その難しさをクリアしようとするのを楽しんでゆく。出来なかった事が出来るようになった瞬間が待ち遠しい。

生まれてくれ、生きてくれ、それほど尊いことなど、ありはしないのだから。



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少しだけ寂しくなった。


連日稽古の日々。

そーいえば、昨日の稽古は久しぶりの中目黒だった。旗揚げから5回目公演までは、よく、そこを使用していたんだけど、月光の在り処くらいから使用しなくなった。

その稽古場で色々な役者たちの真剣な眼差しを見てきた。それが走馬灯のように駆け巡ったりした。
今、こうして必死にやっている事も何年後かには、思い出になっているのかと考えると少しだけ寂しくなった。



そーゆー話より。


稽古とは何だろ?

ただ芝居の練習をするだけの時間を稽古と片付けてしまうのでは非常に勿体無いような気がする。が、過去のTOKYOハンバーグ公演での稽古を振り返ってみると、どうだったろうか?

昨日の稽古後、家に帰ってからずっとそんな事ばかりを考えていた。

自分の出ないシーンでも自分に関係があるし、稽古場や楽屋での在り方は舞台に露出する。自分以外の人がいるという事を稽古場でも楽屋でも、本番中でも忘れてはいけない。日常ではデフォルトだ。
稽古は稽古を意識するのではなく本番を意識しなければいけない。何故ならば、本番を観に来てくれる人がいるからだ。それは上手いとか下手とかそういう問題ではない。

意識の問題だ。

役者が上手いとか、戯曲が素晴らしいとか、演出が芸術的とか、それらは確かに感心する。だけど、それだけでは感動はしない。心に迫ったりはしない。



自分と自分以外の人

ネットからのチケット予約が結構な勢いで入ってきている。

ご予約を頂いた皆様、本当にありがとうございます。まだ一ヶ月以上も先なのに、とても励みになると同時に身の引き締まる思いです。

DMをお待ちの方々、今月末には発送致しますので今しばらくお待ち下さい。
DMご希望の方がいらっしゃいましたら、下記まで住所とお名前を記載してメール下さい。
※お客様の個人情報は責任を持って管理いたします。

info@tokyohamburg.com




さて、今回で八回目の劇場公演となる訳わけですが、末広がりの『八』という事で縁起が良いだけに演技も良いみたいな!

そして、勝手に意味深いものを感じています。いや、今回に限らず毎回、意味深く感じるのは、それこそが演劇であるからだと実感しております。

7名の役者が『のぞまれずさずかれずあるもの』という戯曲を立体化するのですが、何人かはブログをやっているのでご紹介します。


相原奈保子のナオコノハコニワ
土屋士のツチブログ -好球筆打-
金重陽平の義務ブログ
TETSU 五月の桜
新妻さと子 Satoko's Room
長澤美紀子 みんみのブログ 今日生まれたよ



俺は素手で闘ってきた。これからも。

稽古1

稽古場にあるホワイトボードに落書きをして遊ぶ土屋と金重。

それを見て嬉しそうにはしゃぐ長澤美紀子。

更に、その様子を見てご立腹な相原奈保子。

何も言わず苦笑する正村徹。

この団体、大丈夫なの?と傍観する新妻さと子と西村舞子。

こんな感じで稽古は進んでおります。



そんな気がするから、そんな気がするんだよ。

最近は季節の変わり目でもあるのか喘息が酷い、が、次回公演の稽古は進行している最中、実はまだ脱稿をしていないという有様なのでR。

皆さん、こんにちわ、久しぶり、オオニシです。

ブログを書かなくなり二ヶ月くらいが過ぎたけど、公演宣伝もしなきゃならないし、前回公演のアンケートにもブログ再会を!という嬉しい感想もあったり、メールも頂いたりで、嬉しかった。

自分の気持ちを綴るという行為になんだか疑問を感じ、行為は自慰になっていないか恥ずかしくなったり、自慰することで気持ちを消化していないかという自分自身への猜疑心に駆られちゃって書くのが嫌になったり、自分という人間がわからなくなったり。

然し、自分はどんな人間であるのか、それを知るには自分の周りにいる人間を見れば一目瞭然だという事を知った。

幸い、俺の周りにいる人たちは良い人だ!っと言い切ることはしないが、悪い人だ!と言われれば全力で否定したくなる人たちばかりだ。

言葉とは嘘っぽいけど、でも大切だね。
そう感じる今日この頃です。




第八章

TOKYOハンバーグProduce Vol.8

『のぞまれずさずかれずあるもの』 作・演出/大西 弘記

千本桜ホール(東急東横線・学芸大学駅 徒歩1分)

のぞまれずさずかれずあるもの  裏ネット専用


頬を突き刺すほどの雨だった
稲妻の龍が天と地を支配し
雄叫びをあげるたびに雷を落とす窓の外

個室のベンチシートに座り
妻の白く細い掌を握り締めたまま
ある出逢いの時を静かに待っていた

大きな落雷、共に院内に響き渡る小さな産声

呼吸と瞬き、廊下を走る足音、ドアが開く瞬間
すべてがスローモーションのようで

生まれたばかりの赤子を抱いた助産婦は云う

「産まれましたよ。可愛い女の子です。
おめでとうございます。
頑張りましたね」

まるで、その赤子を生んだ夫婦へかけるかのように・・・


1972年の晩秋、季節外れの嵐が荒れ狂う、丑三つ時
宮城県石巻市の某産婦人科にて欲しかった子どもに出逢えた。



-キャスト-
相原奈保子
土屋 士
金重陽平
(以上TOKYOハンバーグ)

TETSU(プロースト)
新妻さと子(タートルプランニング)
長澤美紀子(オフィスKR)
西村舞子


2010年11月24日(水)~30日(火)※1ステージ 70席限定

携帯からの予約はこちらをクリック!




CoRich舞台芸術!FX比較FXブログ通販ショップ
※開演の30分前から開場いたします。
※開演の1時間前から、受付にて整理番号券を発行いたします。
※整理番号順にご来場いただきます。
※25、26日の19:30公演は終演後ポストパフォーマンストークショーあり。


【チケット料金】
前売り開始日/10月17日(日)
全席自由席

前売券 2.800円 当日券 3.000円
初日・平日マチネ割(25,29の14:30公演)/2.500円


【チケットお求め・お問い合わせ】
TOKYOハンバーグ⇒お問い合わせ・ご連絡は下記参照

※件名に「チケット予約」と記入して、本文に「お名前、ご希望の観劇日時、枚数、電話番号」を明記の上、送信してください(電話でも可)。
こちらから折り返し確認の御連絡を差し上げます。

TEL:090-5807-3966
MAIL:info@tokyohamburg.com



【スタッフ】
作・演出/大西弘記 (TOKYOハンバーグ)
舞台監督/浜野隆之 (下井草演劇研究舎)
音楽/Myan(81&清見ユタカ) DAKEN
照明/松本雅文(ライトスタッフ)
音響/香田泉(猫ノ手)
宣伝美術/佐藤圭三(ago co.,ltd)
宣伝映像/井口昭久(風来漢)
宣伝・舞台写真/ありせさくら
制作/千葉亜弓
企画・製作/TOKYOハンバーグ


【協力】
千本桜ホール 
劇団青年座
宿 行政事務所
プロースト
ガレージ浮雲
J:COM
(有)オフィスKR
(株)タートルプランニング 
(株)ライズプランニング
(株)アイティービー
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