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両手にあまるほど

『連続する数だけ』

数年前の事が、まるでさっきの事のように想える瞬間がある
それが連続すると、もう、いよいよだという気持ちになる

線路沿いを歩いている
消えてゆく事に、とめどなく胸が苦しくなる
それなのに、どこかで消えてほしいという救いを求める

完全な自己矛盾で
完璧な自己嫌悪だ

狂ってゆくという感覚は、
グラスにはった水に赤い鮮血を一滴浸した時の模様のようだ

そんな錆びた気持ちは、その日だけだと思った
だけど、ずっとずっと錆びっぱなしで

半分の白い月が言葉なく照らし続ける
私の影はだんだん伸びてゆき
もう、人の形とは程遠い、醜い影になっていた

殺してくれ
ぶち殺してくれ

一瞬で

痛みも感じさせないで
苦しみも味わなくて
悲しみなんかクソッタレで

逢いたい、逢いたくない
それが連続すると、もう、いよいよだ

狂ってゆくという精神は
グラスにはった水をヘドロとすげ返る様で
それが連続すると、もう、いよいよだ

あなたに逢えたらいいのに

過ぎ去った過去の記憶は虚構だと思い込み

処方箋も治療法もない
初めての痛みがはしる今日この頃



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