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ファミリー・アゲイン


先日、無事に藤沢市遠藤公民館にて上演した『ファミリー・アゲイン』終演しました。たった一回だけの上演と、とても贅沢な企画を藤沢市から頂いたのは今年の2月、実家の伊勢に帰っている時でした。

題材は何を書こうか悩んだ結果、公民館で上演するのだから公民館の話を書きました。福島の震災で家族を失った人たちが公民館の張り紙【もう一度、家族しませんか?】というのを見て、何のことやら意味がわからないけど、気になってそのサークルに参加するという話です。

ハンバーグメンバー、松隈と清水、そしてゲストにムラナカさん、瀬尾さん、永島さん、古川さん、別府さんを招いて、いつもより稽古時間も短かったけど、それでも、みんな精一杯に作品の中で生きようともがいていました。

いつも思うのは、やっぱり自分は俳優に育てられているという感覚、それは俳優達が上手いとか下手とか、キャリアが有るとか無いとか、そういうことからじゃなくて、いや、そういうのも十分あるけれど、自分が言いたいのは、人と人が利害や損得をそっぽにして、マジで向き合うというところ。その人の良さもそうじゃないところもひっくるめて、その人の存在感を目の当たりにして、時には厳しいことも言ったり、時にはゲラゲラ笑ったり、演劇を窓口に人生が豊かになってゆくような気がします。


藤沢市遠藤公民館の厚地さんをはじめ、職員の皆様、本当にありがとうございました。
そして、藤沢市民のご来場下さいました皆様、本当にありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしています!




さあ、次は11月のTOKYOハンバーグ公演です。
ハンバーグでは一年ぶりの新作になります。
今月中にプロットを書き上げます!



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父との夏



昨日は、いつもお世話になっているサンモールスタジオに三田村組の『父との夏』を観に行った。
むっちゃくちゃに良かった。本も俳優も本当に素晴らしかった。
幕が上がって10分ですべての登場人物が愛おしく思えて、すべてが素直に信じれて。
こういう演劇がやりたくて演劇を志したのを再確認する一日だった。

終演後、作・演出の高橋いさをさんに軽くご挨拶をして、新宿駅まで歩くなか、ずっと余韻に浸った。

去年だったかな、いさをさんと飲んだ時に、この『父との夏』の本を頂いて、しかもサイン入りで!
ずっと楽しみにしていたんだけど、本当に面白かった!
昨日が千秋楽ということで、そうじゃなかったら絶対にもう一度観に行っていると思う。
20150720


本を書いている自分にとって、圧倒的な芝居を観に行くと、
激しく自信を失くしたりすることもあるけれど、昨日の芝居は何だか励ましてもらえたような気がした。


よし、まだまだ、これからだ!


TOKYOハンバーグ公式サイト<div class=

信じる力。


今月28日に藤沢市遠藤公民館から依頼を頂いた公演稽古に励んでいる。

上演作品は『ファミリー・アゲイン』という作品で、たった一日の公演のために書いた。公民館からの依頼だったので、公民館とその地域の人たちを描いた。一般に向けての公演予定は今のところ考えていない。

今日は出演してくれている別府さんの誕生日でもあったので、ケーキを用意しました。嬉しそうな別府さんの表情を見ていると、こっちまで嬉しくなってきて。別府さん、61歳。本当にお元気です!おめでとうございます!

稽古の方は、まだまだ不足しているシーンもある。それは悪いことではないと思っている。そこが目立つのは、その対極にある良いシーンがしっかりと生きているからだと思う。まだ時間はあるので、しっかりと生命を吹き込みたい。

上手いとかテクニックとか、そういうことじゃなくて、何故、これをやっているのかという根本的なところだと思う。

その瞬間を逃さず、よく見て、よく聞いて、それしかないのだと思う。

良いモノというのに定義は無いと思っている。あるのは、見る人がいるって事と、自分達は何かしらを世の中に発信しているってこと。

稽古後、TOKYOハンバーグメンバーの清水理沙、光藤依里と3人で仲良くカレーを食べた。
理紗は23歳、依里は21歳、俺は37歳。。。

兎にも角にも、今後が本当に楽しみな女優たち。
20150715





眠れない理由を考える。
きっと考え事が頭のなかで混沌としているからだと思う。

俺は今日を一生懸命に生きたか?って事を寝る前に自問自答する癖がある。毎晩、うんと言える訳ではないけれど、うんと言える数だけ未来があると信じたい。その未来に今日を精一杯いっしょに過ごした仲間たちがいてくれることも想像する。

そう考えると嬉しくなって眠れる。

でも今夜は眠れない。
なんだか寝たくないってのもある。

こうなったら玉川の土手に酒でも持って歩いてゆき、赤黒い夜空を見上げるか。願いをかける星が見えないのは不安だけれど、赤黒い雲の上には、ちゃんと星が輝いている。


信じる力。

裏切られるかもという邪推より、信じる心を大切にしたい。


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