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文脈から感情を掘り起こす。


少し遅くなったけれどイナダプロ・プロデュース公演 「蠍を飼う女」を先日観に行った。ハンバーグメンバーの土屋が客演してた公演ね。

50年も前に青年座で上演された作品だそうだ。

自分が生まれる前の出来事だけれど人類の歴史から考えて、50年という時間をそんなに昔という感じがしない。そう感じないのは現代があまりにもデジタル化され、歴史でも何でもネット検索すればいくらでもヒットするからであろうか。

然し、この作品を観ていると歴史を感じた。

設定が初演当時だというのもあり台詞なども今とは違う。それは喋り方という現象的な事ではなく、会話、文脈から見えてくるモノから歴史を感じる。

全体的にテンポも良く役者も達者だったので面白いと思ったけれど、母親役を若い女優が老けでやっている事に違和感を感じて仕方がなかった。その女優が下手とか、そういう意味ではないく、寧ろ達者な女優だったが、やはり無理があると思った。芝居だから仕方がないのかもしれないけれど、そこが一番勿体無いような気がした。

土屋先生は、やたらと体を張って頑張っているなぁ~という印象だった。いっしょに観に行った相原は今までの土屋さんの中で一番面白かったと終演後の酒の席で土屋に伝えていた。

俺の印象としては、良かったとは思うけれど、もう少し出来たんじゃないかなっと感じた。例えば文脈から掘り起こす感情。でも、それは次回から参加するワークショップで具体的に伝えてゆこうと思う。









2回目のワークショップの方は『複雑なことを共有する』という処に重点を置き、まずはゲームなどをやりつつ、ゲームといっても、ただ遊んでいるだけじゃないからね。ゲーム形式で『複雑なことを共有する』という事を体感してもらった。まあ、みんな楽しそうでなにより。

そしてテキストを使用。いつか上演しようと考えている『プラットホームの向こうへ』という自分の作品の抜粋。ここでは雰囲気芝居にならないように文脈から感情を掘り起こすといった処に重点を置く。これは上記にも書いた【共有】から生みやすいのだが、まあ、書くと長くなるから、興味のある人はワークショップに参加して、いっしょに演劇というものと対峙しようよ!?

3ヵ月間ワークショップトレーニングの詳細はこちらから!


そして5月に上演する『髪結う時』は数名の出演者をオーデションで選ぶ事にしました。一昨日情報を発信したんだけど、早速、数名の方からレスポンスがあった。二日間に渡ってのオーデションは2009年に上演した『月光の在り処』以来だけれど、また新しい出会いがあるのかと思うとドキドキとワクワクの連続だね。

TOKYOハンバーグ5月公演【主演を含む】出演者オーディションのお知らせはこちらから!



TOKYOハンバーグ公式サイト

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