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両手にあまるほど

『連続する数だけ』

数年前の事が、まるでさっきの事のように想える瞬間がある
それが連続すると、もう、いよいよだという気持ちになる

線路沿いを歩いている
消えてゆく事に、とめどなく胸が苦しくなる
それなのに、どこかで消えてほしいという救いを求める

完全な自己矛盾で
完璧な自己嫌悪だ

狂ってゆくという感覚は、
グラスにはった水に赤い鮮血を一滴浸した時の模様のようだ

そんな錆びた気持ちは、その日だけだと思った
だけど、ずっとずっと錆びっぱなしで

半分の白い月が言葉なく照らし続ける
私の影はだんだん伸びてゆき
もう、人の形とは程遠い、醜い影になっていた

殺してくれ
ぶち殺してくれ

一瞬で

痛みも感じさせないで
苦しみも味わなくて
悲しみなんかクソッタレで

逢いたい、逢いたくない
それが連続すると、もう、いよいよだ

狂ってゆくという精神は
グラスにはった水をヘドロとすげ返る様で
それが連続すると、もう、いよいよだ

あなたに逢えたらいいのに

過ぎ去った過去の記憶は虚構だと思い込み

処方箋も治療法もない
初めての痛みがはしる今日この頃



昨日の台風は凄かった。
風が見えた。
切り裂くような風だった。

その一瞬間に俺は心を奪われた。

切なくなった。
心が締め付けられる想いになった。
あんな気持ちになったのは初めてだった。

この感覚を活字に変える事が出来ない俺は物書きとして失格だよ。
そのくらい何かが震えたんだ。

そんな世界を描きたいんだ。



俺は、不器用で素直じゃなくて、大切な物や者を邪険に扱ってしまう、ろくでもない人間で、肝心な時に限って想っている事と逆の事を言ってしまうバカヤローで、自分の事を嫌いになってしまう時が多くて、今も自分が大嫌いなんだけど、大嫌いな自分が何も背伸びしなく等身大でむき出しになれるのは、書いている時と書いた世界なんだな。

その世界で必死に生きている登場人物が尊いし、その世界を必死に立体的にしようとする演者たちにリスペクトで、それを上演しようとするハンバーグメンバーとスタッフと、それから劇場まで観に来てくれる人たちに心から感謝なんだよ。

言葉はいつも嘘くさいし、空回りだけど、心からそう想えるから仕方ないんだな。


今は毎日をぶち抜かれたい。
マゾヒズムが血管から身体中を煮えくり返ってくるような。

そんな心境。

呼吸すら、ままならない状況に陥りるような。
あと、どれだけ出逢えるかな。




TOKYOハンバーグ Produce Vol.10

百光年の詩 作・演出/大西弘記

10月25日(火)~31日(月)
会場:千本桜ホール(東急東横線学芸大駅徒歩1分)

チラシ表(中) チラシ裏中




人が病気になるように
星も病気になる。
そんな日が地球にやってきた。

人間たちは治療をしたけれど
海は枯れて、大地は荒れて、動物も植物も死んでいった。
やがて人間も生きる事が難しくなって
科学の力で宇宙空間へ移住した。

スペースコロニーでの新しい歴史。
赤く染まった地球から、遠い遠い宇宙の彼方へ。
気が遠くなるような時間が過ぎて
人類は宇宙生まれ宇宙育ちとなった。

そんな宇宙に百光年の詩が響く。
あまりに心沁みて、故に哀しくて。
誰かが言った。

あの詩は
地球という星から響いてくるのだと。


2011年清秋の候
TOKYOハンバーグが織り成す、SF・ロマンティックファンタジー100年後物語。


携帯からの予約はこちらをクリック!



CoRich舞台芸術!

■キャスト■
正村 徹
石原 友武
金重 陽平
(TOKYOハンバーグ)

小川 善太郎
菊地 理恵(アクロスエンタテインメント)
鍋島 久美子
光藤 依里(エアーズロック)
福丸 綾乃(企画演劇集団ボクラ団義)
酒巻 裕里
小泉 里於
朝戸 太將
篠田 知巳
南 利雄(フェイスプランニング)
降矢 由美子(エアーズロック)


■チケット■ ※発売日9月10日
1前売 3000円 
2当日 3500円 
3初日・平日マチネは割引/2500円(※千秋楽は除く)
4学生割引(高校生以下は2500円※要証明書)

■スタッフ■
音源/myan(81&清見 雄高)
舞台美術/さわたり ちひろ(さわたり組)
照明/松本 雅文(ライトスタッフ)
音響/香田 泉
舞台監督/宮浦 修二(ナマイキコゾウ)
宣伝美術/佐藤 圭三(ago co.,ltd)
宣伝映像/TETSU
宣伝写真/ありせ さくら
WEB宣伝/絵心 -kaishin-
制作/相原 奈保子(TOKYOハンバーグ)
カンパニースタッフ/土屋 士
企画・製作/TOKYOハンバーグ

TOKYOハンバーグ公式サイト

コメント

  • 2011/09/28 (Wed) 21:33

    大好きな人に、大好きなんだよ~と伝えたいのにできないもどかしさ、相手の首締め上げて張り倒して「あんたの事好きなんだよ~!」と叫びたくなる、ほんまに不器用で、真っ直ぐ過ぎるくらいの純粋さに僕は惹きつけられたのかもしれません。

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