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『おれはおきゃくさん』&キャスト紹介!

他の演出家は、どういう風に演出というものをやってゆくのか俺は知らないけれど、俺の場合は、常にお客さんの視点というのを考えて演出してゆく。

勿論、演劇的要素というのも大いに考えて演出してゆく。然し、やはり観てくれる人がいて成り立つ演劇だ。どうしても、お客さんの視点は外せない。それは媚びるとか、そういう事ではない。

演劇を観にくる人の中で、お目当ての俳優がいて、その俳優が舞台の上にいるだけで、喜んでくれる方々もいる。そういう俳優は幸せな俳優だ。

然し、観衆とは舞台上に求める『漠然とした何か』があり、創作側は『漠然とした何か』を芝居で具体的に体感させるのが役目だと思っている。

それは突き抜ける演劇ではなく、繋がる演劇だ。

舞台上と客席が繋がる。とっても素晴らしいことだと思う。そして繋がるとは、劇場という空間で、1時間30分そこそこの時間で、作品を共有するということだ。

その共有を俺はコミュニケーションだと認識している。

いや、一方的な演劇もあるだろうけど、俺が愛する演劇とは、そういうことだ。だから、それを追及探求するにあたって、何の迷いもない。

迷うのは繋がるための方法論と、人への接し方。

世界には自分と自分以外の人しか存在しないわけだし、眼の前や隣にいてくれる人たちと、どれだけ想いやれるか、さすれば、きっとイジメなんてなくなるんだと思う。

戦争だって。

夏だ。メディアでは戦争特集があるだろう。本当は夏だけじゃなく、春夏秋冬やるべきなのに。

話が逸れた。

おれはおきゃくさん。

日付も変わり、昨日は『口紅を初めてさした夏』の終日稽古だった。といっても18時までは抜きでシーンを当たり、俳優達は時間をずらして稽古場入りする。

夜は通した。やっと、ここまでこれたという印象。面白かったし、切なくもなったし、何よりも俳優たちの気持ちが作品の世界観と登場人物の心を掴みだした。

もう、あと少しで俺の掌から人物たちは離れてゆきそうだ。少し寂しいけど、それ以上に嬉しくもある。手応えをしっかりと感じた稽古だった。でも、まだまだ不足しているシーンもある。残された時間、彼らと、いっしょに歩み、いっしょに悩み、いっしょに喜びたい。

繋がる演劇。それは『明日も頑張ろう』と思って頂けるような演劇でもある。そのためだけに、残された稽古を積み重ねてゆきたい。


そして、今日(現在深夜4時前)は9時からラジオで宣伝してくる。最近では、スマホのアプリでもラジオが聴けるらしいね。だから興味ある人は聴いて下さい。かわさきFMです。9時くらいから聴いてれば、多分、大丈夫!!!って、こんな時間に書いても、読んだ頃には、もうその時間過ぎてるかもね。遅くなってごめんさい。ここ最近のラジオでの宣伝はKRの斉藤リカ社長さまの御手引きです、リカさん、ありがとうございます。

これまでにチケット予約、チケット購入して下さった、沢山の皆さま、本当にありがとうござます。良い夏の思い出になりますよう、二つの座組み、心と力を合わせて励んでゆきますので、楽しみにお待ち下さい。

まだご予約されていない皆様、絶対に損はさせません。まだチケットも前日あります。少なくなってきている日もありますので、お早目のご予約お待ちしております。このページの下の方にチケットフォームがありますので、そこからご予約下さい。

よろしくお願い致します。



さて、キャスト紹介!

昨夜は『口紅を初めてさした夏』から3人紹介したから今夜は『夏の終わりを告げた手紙』から3人だよ!!!



DSC (163)
友澤宗秋

TOKYOハンバーグ初出演。然し、俺とは4年くらいの付き合いがある。昨夜紹介した藤田君と同じで、彼も俺の先輩の教え子。だから後輩のような感覚で接している。そして、その藤田君が演じる丸野元一役の7年後を演じる訳だ。友澤君はとっても面白い。稽古初期の頃は、彼を観ているだけで面白かった。こいつは売れるだろうなって思った。が、然し・・・ここ最近の稽古では、すっかり迷走している。いったい、どうなってしまうんだろうという不安を感じる。でも、俺は彼を信じている。もともと本当に面白い素質を持っている男だ、こんなところで扱けるはずがないじゃないか。この人は、カツゼツが悪い。とくに『ら行』が弱い。それが面白い時とムカつく時を混沌とさせる。それも彼の持ち味なのかもしれない。あと彼は歩き方に特徴がある。多分、人より膝を曲げずに歩いている。俺はその歩き方が結構好きなので、こっそり練習している。誰の前で披露するって訳でもないのに。あと彼は結構な数で色々な芝居を観に行くらしい。そういうところが彼の演劇を愛する気持ちだよね。俳優で多いのは、芝居が好きなのか自分が好きなのか認識していない人が多い。本当に芝居が好きなら、芝居の勉強をするだろう。でも自分が好きな人は自分が舞台の上で如何に輝くかだけを考える。まあ、それもありなんだろうけどね、でも、そういうのは芝居を観ていてわかるし、だいたい詰らない。彼の面白さは、彼が本当に芝居が好きという気持ちから生まれてくる面白さなんだと強く思う。ただ、頭に『ド』がつくマゾヒズムだけどな。つまりドMちゃんなのだ。


DSC (162)
松隈量

TOKYOハンバーグ初出演。松隈君も今公演のオーデションに受講して合格した俳優だ。彼はイケメン。そしてスタイルも良い。芝居も色っぽかったりする。でも、カツゼツが・・・然し、彼は着々と人物像を構築してゆくタイプの堅実な俳優。多分、女優陣からも人気があるんじゃないだろうか。俺からは不人気だけどな!嘘。松隈君は、とっても映像向きのビジュアルだけれど、芝居は完璧に舞台向き、だと思う。映像芝居も出来るんだろうけど、舞台をもっとやるべきだと彼の表現を観ていて感じる。良い芝居するんですよ、これがまた。休憩中は俺がふざけた話しかしないから何なんだけど、彼とはもっと真面目に話してみたいね。酒でも飲んで話してみたい。なんか10月にも舞台が決まっているらしいけど、その公演に出る理由が、劇場が近所だからだとか・・・おいおい、そんなんで人生の限られた時間を無駄に過ごしてしまったら、どうすんだと言いたいけれど、でも無駄だと思う事も無駄じゃなくなるんだよね。そしてその公演は素晴らしいかもしれないしね。あ、彼が今回のオーデションに応募してきた理由は前回公演の『愛、あるいは哀、それは相。』を観て応募しようと思ってくれたらしい。素直に嬉しいよね、演劇が出逢わせてくたと本当に思う。そんな松隈君は六郎役を気配り目配り心配りで演じてくれています。とっても良い感じです。


DSC (133)
佐藤衣里香

佐藤さんもTOKYOハンバーグ初出演。彼女はうちの正村徹と同じ芸能事務所にいたそうだ。つまり正村からの紹介です。彼女も前回公演の『愛、あるいは哀、それは相。』を観劇してくれたそうです。ありがとう!佐藤さんは美人です。スタイルも良くて声も可愛い。そして性格はおっとりしている。男は、こういうタイプにホント弱い。俺も弱い。が、然し、稽古中は『夏の終わりを告げた手紙』チームで俺に厳しくされている。もう、3回くらいは稽古中に泣いちゃった。別に怒鳴っていないし、意地悪もしていない。何で泣くんだ?と聞いたら『自分が一生懸命に努力しても大西さんに言われた事が出来ないからです』と言っていた。それで良いんだよ、自分がどれほどのものなのかを認めてゆくことが成長させる尤もな処方箋だよ。でも、最近は良くなってきた。良い表情してるからね。まだ、のんびりしている処もあるけれど、それも彼女の良さに変ってゆくのだと、ここ最近の稽古で感じた。そんな佐藤さんは菊子役を可憐に演じている。とっても可愛いお姉さんです。


キャスト紹介も12名消化したから、あと10名!なんだか俺のキャスト紹介は中々評判が良いらしいと自分で言っておこう。はっはっはっは。


さて、今日から劇場入りまで、俺はスタジオに10時前には入る。『口紅を初めてさした夏』の稽古が10時~15時半。1時間の休憩を取って16時半から22時まで『夏の終わりを告げた手紙』の稽古。24時間のうち半分の時間を演劇と向き合えるなんて、最高の日々だね、うん。最高過ぎて笑える、うん。こんな無茶苦茶な企画を立てて実行している自分に笑える、うん。アホだな~って笑える、うん。






201208チラシ表1 201208チラシ裏1



『口紅を初めてさした夏』(大西弘記専用)

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『夏の終わりを告げた手紙』(大西弘記専用)

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