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■ご報告■


【最後に歩く道】が数日前に千秋楽を迎え、まだまだ残務もありますが、それはそれとして、早く終わらせなければいけないものは早く終わらせようと心がけ、ゆっくりで良いものはゆっくりやろうといった心境です。

と、同時に来年の3月にはTOKYOハンバーグ10周年公演があり、そちらの準備も並行して進め、まずは今月の24、25日に開催する上記公演のワークショップオーディションがあり、応募も結構な数なので、気合いを入れないわけにはいかないのです。

ご報告というのは、本来なら公式ホームページでというのが普通なんでしょうが、こういうことはよく聞く話でもあると思うし、隠すつもりもないし、知れ渡るなら早い方が良いと思うので、ここに綴ろうと思った次第です。いずれホームページにも記載します。


TOKYOハンバーグは俺を含め8人で頑張ってきましたが、制作の仲村幸紀と俳優の松隈量、清水理沙、松井満梨江、風戸蒔の5人が退団することになりました。


仲村はすでに今年5月ごろに退団表明しており、理由を簡単にすると演劇における制作業務への熱意を失ったということです。当時、劇団内で何度も話し合い、もう少し考える時間をもってはどうかといった提案くらいしか出来ませんでしたが、彼女にとって最も大切なのは彼女の人生であり、最終的に『今まで、本当にありがとう』としか言えない団体の現状に悔しさと切なさを感じたまま、11月公演に向ったわけです。喧嘩したわけでもなく、今でも連絡は取れるし、自分的には、またいつでも戻っておいでという気持ちなわけです。

松隈、清水、松井、風戸の4名は、今公演千秋楽翌日のミーティングで話し合った結果です。別に誰も悪くはないし、咎めるつもりもないし、縁が切れたとも俺は思っていません。寧ろ、一度でも同じ釜の飯を食った仲間であり、仲間だからこそ、そうだからこそ、この決断はベストであり、そして断腸の思いでもあり、それを俺も彼らも乗り越えなければいけません。

熱量の差、意識の相違、方向性の隔たり、つまり同じ何かを一緒に見ること、追いかけることが出来なくなってしまったわけです。それに対して擦り合わせてゆくことに限界を感じました。さっきも書きましたが、だからと言って別に誰も悪くはないし、咎めるつもりもないし、縁が切れたとも俺は思っていません。色んな気持ちが交差してゆくのが、人生でもあるし、その現実を受け入れて、前に進むしかないと思っています。

俺自身は試練だと認識しています。

TOKYOハンバーグに対してもそうですが、それ以上に、仲村幸紀、松隈量、清水理沙、松井満梨江、風戸蒔の5人を今後も応援して頂けると心から嬉しいです。よろしくお願い致します。

来年の10周年、まさかの状況ですが、何故だか笑えてくる自分です。というか、自分がこの10年、何をやってきたのか、ただただ、演劇だけを馬鹿みたいにやってきたわけではないので、何も臆する事はありません。

数日前に千秋楽を迎えた公演も、すでに遠い記憶に感じる今、すべて思い出になってゆくことを知っているから、とても大切に過ごしました。だからこそ、彼らと共に生き、共に煩悩を抱え、精一杯に過ごした日々が 、心から尊いです。

そんな風に、これからも生きてゆくだけなんです。





みゆきちゃん、りょう、りさ、まりえ、まき、ありがとうな。
兎にも角にも元気でやれよ。

コメント

  • 2015/11/13 (Fri) 20:50
    No title

    なるほどな。
    再出発の意味が分かった。

    それも人生さ^^
    みんな其々。

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